「海」をテーマに描かれた絵。
ギンザ地下道ギャラリーで見つけました。
画:海を見たことのないミャンマーの子ども達
No.01
No.02
画:日本の子ども達
No.03
No.04
No.05
No.06
海を見たことがある日本の子達は絵の中に人(自分とか)がいますね。
No.3,4,5は、絵日記のように自分の体験をベースに海にまつわる
生き物達を描いています。
No.6は、非常に興味深い。自由の女神がいます。
枠にとらわれず感性を解放して個性を放っているように感じます。
このまままっす育って欲しいと思います。
ミャンマーの海を見たことのない子ども達は
絵の道具の関係はありますが、チカラ強く塗りつぶしていませんね。
やさしく細い線で描かれています。
そして、人がいません。
N0.1は木と山が描かれています。
想像で創造という感じですね。
日本の子達は描かれている物が固まりとしてあって
視覚的になった情報が、面白いボリューム感で
レイアウトされている印象を受けます。
ミャンマーの子達は、絵が素朴で
感情にふれるという感じを受けます。
自由に、思うままに描く。
忘れかけていた「なにか」を、刺激された
ギンザ地下道ギャラリーでした。
街をぶらつくと思わぬ物に出会いますね。
楽しいです。
写メ撮っているとき
警備員の方が、ずっとくっついてきたけれど。
4/02/0020
ギンザ地下道ギャラリーより
tags: Art
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿